2013年3月20日水曜日
おはぎの事...
ところで、何故?お彼岸におはぎまたは、ぼたもちを食べるのかな~と不思議に思いました。
で検索してみましたら(長くなりますが...(^'^))
小豆には、災難から身を守るといわれて邪気を払うんだそうですネーそれと先祖にお供えすることと結びついたそうです。
正しくは、春のお彼岸の頃は牡丹の花が咲くから「ぼたもち」、秋のお彼岸は萩の花が咲くから「おはぎ」と呼ばれるだけの違いである。昔は収穫したばかりの柔らかい小豆を使った秋の「おはぎ」はつぶあん、春まで保存して硬くなった小豆を使った「ぼたもち」はこしあんにした。これが今でも「おはぎ=つぶあん、ぼたもち=こしあん」説となって残っているようだが、保存技術が進歩した現代では気にすることは少なくなった。
いずれにしても同じものなのに、季節によって呼び名を変える日本人の感性は、やはり素晴らしいと感嘆せざるを得ない。
と云う事でした!
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