2011年1月17日月曜日

コーヒータイム



ブレンドコーヒーミデイアムロースト
北海道の六花亭マルセイバターサンド 
ビタスイートチョコ
鼓月のバァッファエル


今日は、「神経病理学」の初講義!

先生に先ず新年のご挨拶と
本年もどうぞよろしく(._.)と
先生もニコニコ顔で挨拶に応えて下さったアー)^o^(

講義のはじめに皆さんに、「おめでとう!」と仰って
「認知症」についてのお話をされた。

そもそも医学的には、白痴と痴呆に分けられる。
「認知症」という云い方はおかしい!
痴呆は差別用語とかで、厚生省の暇な人が考えたのか...

今日は、治療可能な痴呆(認知症)についての話をします!と。

先ず初期の段階で
1 鬱ではないかを診てもらい、ダメモトで抗鬱剤の
  SSRIを服用する。
   鬱状態になると、頭の働きが悪くなる。
  
2 甲状腺ホルモンが低下してないかを考える。
   鬱状態は、セロトニンが不足する。
   このSSRIは、セロトニンを再取り込みし
   ブロックするので、吸収し効果大。

甲状腺ホルモンは!
生まれて死ぬまでコレがなくては、生きて行けない大切なもの。

とても有意義な話だった!(^^)!
加齢に伴い身に詰まされる話なんで、交感神経を緊張させて聞き入ったヨ

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