2012年5月15日火曜日

マイセン磁器の300年

今日は、念願の「マイセン展」へ行って来た。
きのうは休みだったけど、雨だから却って空いてるだろう?と!
10時過ぎにゆく。
予想通りガラガラ...ゆっくり観てまた元へ戻り2回観て来た(*^_^*)

マイセンにも昔行ったので懐かしかったヨ
小さなスワンの親子を記念に買って来た!

プロローグから始まり、1章の1732年から、
5章の2005年迄までに分かれていて、見ごたえタップリ!
白磁の美しさ艶やかさにもううっとり!!

検索によれば、
2011年は日独交流150周年にあたります。
また、これに先立つ2010年には、西洋磁器の発祥となったドイツのマイセン磁器製作所が開窯300周年を迎えました。
こうした機会をとらえ、本展では、西洋初の磁器誕生のドラマと300年にわたる歴史の全容
王の命令下、それまで西洋では謎とされてきた磁器の製法が、錬金術師ヨハン・ フリードリッヒ・ベドガー(1682-1719)によって1708年にドレスデンで解明され、1710年、王立磁器製作所のはじまりをもって300年にわたるマイセンの歴史が幕を 開けドイツ東部に位置するマイセン窯は、2010年に開窯300年を迎えました。
これを機に、国立マイセン磁器美術館が所蔵する約230点の作品により、
西洋磁器誕生のドラマと300年にわたる歴史の全貌を公開!

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